子宮ガンには、「子宮けい部ガン」と「子宮体部ガン」があり、検査方法は異なっています。
子宮ガンのうち7〜8割は子宮けい部ガンですので、普通、子宮がんの検査といえばこの検査だけをしますが、以下に該当する方は比較的、子宮体部ガンになりやすいので、子宮けい部ガンの検査の他に子宮体部がんの検査もあわせて受けることをお勧めします。
・45〜55歳の方
・35歳以上で過去半年以内に生理以外に性器出血があった方
・40歳以上で出産経験のない方
・閉経してから5年以内の方
・肥満、糖尿病、高血圧の方
・過去に乳ガンになった方
上記以外の方も子宮体部ガンの危険がまったくないというわけではありませんので、ご希望なら同時に体部ガン検査もいたします。
また、卵巣ガンの検査も当院で行っています。
経膣超音波検査といって膣の中から調べる超音波検査(痛みはありません)を、子宮ガン検診と同時に行うことができます。また、卵巣ガン検診のみでも可能です。
※千葉市の子宮ガン検診は平成17年度より2年に一度しかできなくなりました。偶数年齢のみとなり、奇数年齢では受けられません。
たとえば、46歳では受けることができますが、47歳では受けることができません。また、46歳でガン検診を受けないと48歳まで受けられずに、4年間、全く受けないことになります。
子宮ガンは早期発見のために1年に一度は必要です。検査を受けることができない奇数年齢でも、子宮ガン検診はできますので、1年に一度はいらしてください。